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2018/06/07

スポーニングについて

スポーニングとは

ご存知だとは思いますがバスが産卵する事をスポーニングと言います。
雄バスがスポーニングベッドという産卵床(ネスト)を作り、雌バスをスポーニングベッドに誘い込んでスポーニング(産卵)が始まります。
産卵後も雄バスは他の魚等の外敵から卵を守るためにスポーニングベッドに留まります。
卵が孵化後もある程度の大きさになるまで雄バスはスポーニングベッドに張り付き状態で稚魚を守ります。
ある程度稚魚が大きくなれば雄バスはスポーニングベッドから離れます。
以上が簡単なスポーニングの流れになります。

あなたはどうしますか?

下記の写真を見て下さい。
雄バスがネストに張り付き状態です。
釣りをしに来たあなたはこれを見てどうしますか?
バスがかわいそうだから釣りをせずに通り過ぎますか?
なぜ釣りをしに来たのにこの魚を狙わないのですか?
ネストにいる魚は釣ってはいけないというルールがあるのですか?
(ルールがある場所もあります。)
また、ネストにいる魚を釣っているアングラーを何故否定する人がいるのでしょうか?
ハッキリ言って意味が分からないんですが…。
ではこれがマッディな水質でネストの場所が分からない場合を考えてみてください。
今はスポーニングの時期だからと言って釣りをしないのですか?
でしたら、だいたい4月~6月、遅い場所で7月位までは釣りをしないという事になりませんか?
バスに限らずとも産卵が絡んでくると今は釣ってはいけないだとか、どうせネストでしょとか否定的な意見を多々見ます。
それではあなたは産卵シーズンは釣りをしないんですね?
他人の事を否定する様な人は釣りをしないで下さい!って正直思います。
補足ですが雄バスがアングラーによって釣られたとしても全てとは言いませんがネストに戻る事が多いです。


稚魚達

雄バスに守られていた稚魚はどうなると思いますか?
雄バスに守られていたからすくすく成長して大きくなると考えますか?
そんな甘くありません!
雄バスはお腹を空かせた状態で稚魚達を守っていました。
ある程度稚魚が育つとその稚魚を雄バスが食べてしまいます。
他の魚にも食べられてしまうでしょう。
ですから本当に運良く逃げ切れた稚魚のみが生き残れるのです。
生き残れる稚魚は本当にわずかです。
これが現実なんです。

最後に

釣り人が様々いるように考え方も様々。
他人の釣りをどうこう言う前に自分の釣りを見つめ直した方が良いのではないでしょうか?
『スポーニング=釣っちゃダメ』ではなく。
『スポーニング=釣り方が変わる』という考え方にしてみては?

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