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2018/09/11

スピニングタックルでも飛距離に違いがある

スピニングタックルでも飛距離が違う?

ベイトタックルはリールの性能によって飛距離が変わる事はご存知だと思います。
もちろんロッドによっても違いがあると思いますが…。
実はスピニングタックルも使用する物によって飛距離に違いが出る事をご存知でしょうか?
今回はシマノのスピニングリール、ステラとツインパワー、そしてガイドリング(SiCリング、TORZITEリング)についてお話ししていこうと思います。

スプールの違い

同番手でもスプールの寸法(径/ストローク)が違うのはご存知でしたか?
写真をご覧ください。
左側が18ステラC2000SHGのスプール。
右側が15ツインパワーC2000HGSのスプール。
いかがですか?
写真を見ただけで違いが分かると思います。
実際にどの程度違うのかスプールの寸法(径/ストローク)を見てみましょう。
  • 18ステラC2000SHG:径43mm/ストローク13.5mm
  • 15ツインパワーC2000HGS:径42mm/ストローク12mm
径が1mm、ストローク1.5mmの差がある事が分かります。
この径とストロークの差によって飛距離が変わるんです。
径とストロークが長くなる事によって、ラインが放出し易い状態になります。
同じ重さのルアー、同じラインを巻いてる状態でもステラの方がより飛ぶという事です。
実はこのスプール寸法(径/ストローク)が長いのはシマノのスピニングリールの中でステラだけという事をご存知でしたか?
そういった意味でもステラは特別なリールであると言えるでしょう。

ガイドリングの違い

次はロッドによっても飛距離が変わるという事をお話ししたいと思います。
特にロッドのガイドリングです。
今回は飛距離だけに焦点を置かせていただきます。
写真をご覧ください。
左側がSiCリング。
右側がTORZITEリング。
エリアフィッシング用ロッドのバッドガイドの写真ですが、SiCリングの方が厚い(リングの内径が狭い)、TORZITEリングの方が薄い(リングの内径が広い)のが分かると思います。
当然ですが、リングの内径が広いTORZITEリングの方がライン抵抗が少なくなるので飛びます。
更にSiCリングとTORZITEリングはリングの内径が違うだけではありませんよ!
実はSiCリングよりTORZITEリングの方がラインの滑りが良いという実験結果が出ています。
他にもTORZITEリングのメリットはありますが、今回は飛距離だけに焦点を置かせていただきました。

リールとロッドの相乗効果

いかがでしたでしょうか?
今回はスプールの違いとガイドリングの違いについてお話させていただきましたが、リールとロッドによって飛距離が変わる事が分かったと思います。
例えば、ステラにTORZITEリングが装着されているロッドを組み合わせる事によって爆発的に飛距離が伸びます!
ラインを細くせずにスピニングタックルであと少し飛距離が欲しいという方はリールとロッドを見直してみると良いかもしれませんね。

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