SNS上で噂が広がる
皆さんお待ちかね、2019年新製品であろうリールの画像がSNS上で広まっています!それが下記写真です!
でもこれが何故新型と言えるのかを少し考えてみたいと思います。
リールの形やハンドルノブキャップ
まず第一にリールの形です。2014年に発売されたアナログブレーキ(SVSインフィニティ)のカルカッタコンクエストと形がほぼ同じです。
という事は2014年に発売されたカルカッタコンクエストをベースにDCブレーキシステムが搭載されているのではないでしょうか?
次にハンドルノブに取り付けられているハンドルノブキャップです。
最近のシマノのベイトリールに取り付けられているハンドルノブキャップは丸い形の物になります。
前回、2009年に発売されたカルカッタコンクエストDCのハンドルノブキャップとは明らかに形が違います。
これらから、恐らく2019年に『カルカッタコンクエストDC』が発売になるのではないでしょうか?
気になるDCブレーキ
DCブレーキシステムは一体どのようなものが採用されるのかも気になりますよね!一番最初の写真を見る限り、メカニカルブレーキノブがリールの外側に配置されています。
16アンタレスDC、18アンタレスDC MDと同様の『4☓8DCブレーキ(MD TUNE)』を採用しているのであれば、メカニカルブレーキはリール内部に配置されているはずです。
という事は今後発売されるであろう『カルカッタコンクエストDC』には全く新しいDCブレーキシステムが採用されている事が予想されます。
ハイギアモデル、大きいサイズはまだ先か?
ちなみに2014年に発売されたカルカッタコンクエストのハイギアモデルが加わったのは、1年後の2015年になります。2019年に『カルカッタコンクエストDC』が発売するのであればハイギアモデルや大きいサイズの300番や400番は2020年に発売?
という事になるのでしょうか?
まだ謎な部分が多々ありますが2019年、かなり期待出来ると思います!