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2019/07/11

SLXは世界に4種類!?

日本ではSLX MGLですが…

今年2019年に発売となった『SLX MGL』についてですが、なんと『SLX MGL』の他に実は後3機種SLXシリーズが存在する事をご存知でしょうか?
上記写真が日本で発売している『SLX MGL』です。
リールの名前からしても分かる通りMGLスプールが特徴ですよね。
それではこれから日本では未発売のリール3機種をご紹介したいと思います。
ちなみにこれからご紹介するSLXシリーズはアメリカ版シマノでの発表を基にしています。

SLX

まずは『SLX』です。
「ん?」と思った方、ただの『SLX』と覚えてください。
下記が『SLX』です。
ただの『SLX』という名の通りMGLスプールではないようです。
それを証明するかの様にスプールが青いです。
ちなみに下記がこのリールの特徴みたいなのですが、日本とは違って情報が少ないんですよね…。
VBSというのはおそらく日本で言う旧SVS(SHIMANO VARIABLE BRAKE SYSTEM)の事だと思われます。
これらから考えると、おそらく日本で発売している『SLX MGL』よりは安価なのかな?という感じです。
スペックは下記の様になります。
肝心な値段が記載されていないんです…。
日本の『SLX MGL』と同様にノーマルギア、ハイギア、エクストラハイギア、それらにライトハンドル、レフトハンドルがそれぞれあります。
とりあえず、これで『SLX MGL』と『SLX』の存在はご理解出来ましたでしょうか?
ここからまたややこしくなります…。

SLX XT

お次が『SLX XT』です。
『SLX』にXT(エクストラチューン)が施されたようです。
下記が『SLX XT』になります。
ん?メカニカルブレーキノブはギア比の違いによって見た目が違うという事で良いんですかね?
ハッキリ言って『SLX』と『SLX XT』の違いは見た目じゃ分からないですよね…。
逆側から見ると『SLX XT』と記載されているのですぐに分かるかと…。
『SLX XT』の特徴は下記の様になります。
『SLX XT』は現代版SVSとも言うべきSVSインフィニティが搭載されています。
これが決定的に『SLX』と違う部分という所ではないでしょうか。
スペックは下記の様になります。
『SLX XT』も『SLX』と『SLX MGL』同様にノーマルギア、ハイギア、エクストラハイギア、それらにライトハンドル、レフトハンドルがそれぞれある感じです。
更に『SLX』と違う点がベアリング数が『SLX XT』の方が1個多いです。
というより日本で発売される『SLX MGL』と同じベアリング数なので、『SLX』が1個少ないと考えた方が良いのかな…?

SLX DC

来ました、『SLX DC』です。
名前にDCと付くので当然デジタルコントロールブレーキが搭載されています。
下記が『SLX DC』になります。
これ、見た目はもう完全に先程ご紹介した『SLX XT』と同じですよね…。
ただ、これも『SLX XT』同様、逆側から見ると『SLX DC』と記載されているのですぐに分かるかと…。
『SLX DC』の特徴は下記の様になります。
当然DCというワードが付くので、DCブレーキシステムが搭載されています。
搭載されているDCブレーキシステムはI-DC4の様です。
I-DC4というと、2008年にシマノから発売された『メタニウムMG DC』が搭載していたDCブレーキシステムです。
という事でDC音は鳴ります!
それはちゃんと確認しました!
スペックは下記の様になります。
『SLX DC』も先程ご紹介した3機種同様ノーマルギア、ハイギア、エクストラハイギアそれらにライトハンドル、レフトハンドルがそれぞれある感じです。
ベアリング数は『SLX MGL』、『SLX XT』と変わらないので、『SLS XT』にDCブレーキシステムが載ったタイプと考えれば分かりやすいと思います。
以上4機種がこの世に出回るSLXシリーズです。

SLXシリーズの位置付け

感の良い方なら大体分かると思いますが、SLXシリーズは下記要領になると思います。

『SLX』<『SLX XT』<『SLX MGL』<『SLX DC』

左から安価で、右に行くにつれて価格が上がると思われます。
これはあくまで個人的な予想ですのでご理解下さい。
もしSLXシリーズに興味のある方は海外版(SLX、SLX XT、SLX DC)も視野に入れてみては如何でしょうか?

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