アルミんのグローカラー
今回はウォーターランドのアルミんについてブログ記事を書いていこうと思います。アルミんにはグロー系のカラーが全部で9色あります。
赤枠で囲まれた箇所のルアーがグロー系のカラーです。
このグロー系のカラー、明るい所で見ると写真そのままに見えますが、暗い所で見るとどの様に見えるのか?
今回はその暗い所で見た場合のアルミんを公開していきます。
全9色のグロー系カラー
では、アルミんのグロー系のカラーだけにしてみます。これがアルミんのグロー系のカラー全9色です。
では、実際に暗い所で見るとどうなるのか?
それがこちらです。
怪しくモワッと光っています。
ルアーのカラーによって光り方が異なりますね。
これは実際に釣りをしてる時には分からないので、是非このブログ記事で光り方を覚えてみて下さい。
裏面も確認
アルミんの裏面に関しても違いがあります。それがこちらです。
大体は一緒の光り方ですが、左から2番目と3番目。
ピンク/レッドグローとチャート/オレンジグローに関しては光っていません。
基本的には表面のカラーでルアーセレクトしてもらえば良いと思いますが、裏面の事も考えるとまた違った釣果になるかもしれませんね。
ミドルレンジ・ディープレンジも狙う!
アルミんはシャローレンジだけのルアーと考える方も多いかもしれませんが、フォールさせてゆっくり巻いてくればミドルレンジ、もしくはディープレンジも狙う事が可能です。水の中は深くなれば深くなる程、光が届かなくなり暗くなります。
そんな時にアルミんのグローカラーを試してみるのもアリなのではないでしょうか。
これから寒くなってくると魚のレンジが下がってきます。
もしかすると、ミドルレンジ・ディープレンジに潜む魚をアルミんが引っぱり出してくれるかもしれませんよ!