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2020/01/21

【初心者向け】ワールドシャウラ・スコーピオンの番手表記について

カタログを手に入れた!

今回は釣具屋さんで下記カタログをGETしました。
シマノのバスカタログとFREE STYLEロッドのカタログ、そしてオーナーばりの総合カタログです。
ここで注目してもらいたいのが、FREE STYLEロッドのカタログです。
このカタログには、ワールドシャウラシリーズ(ワールドシャウラ ドリームツアーエディション・ワールドシャウラ テクニカルエディション含む)や、スコーピオンシリーズ、フリーゲームXT、フリーゲームが紹介されています。
そこで気になった事があります。

ロッドの表記

気になったのは、ロッドの番手表記についてです。
ここからは、ちょっと面倒臭いお話になるので、読み飛ばしちゃっても構いません。
ロッド表記を詳しく知りたいという方のみ下記箇条書きを覚えて下さい。
  • 1feet(フィート)=30.48cm(センチメートル)
  • 1inch(インチ)=2.54cm(センチメートル)
  • 12inch(インチ)=1feet(フィート)
これら赤字で記載した長さを頭に入れておいて下さい。
例えばロッドの長さは6feet(フィート) 6inch(インチ)と読みます。
6'6"と表記されている場合もあります。
6feet(フィート) 6inch(インチ)を日本語表記にするには。
6feet(フィート) × 30.48cm(センチメートル)+   6inch(インチ)× 2.54cm(センチメートル)
で計算します。
6 × 30.48 + 6 × 2.54 = 182.88 + 15.24 = 198.12
つまり6feet(フィート) 6inch(インチ)という長さは198.12cmという事になります。
今現在、カタログやホームページ等で確認出来るシマノのロッド全長表記はm(メートル)表記になっています。
6feet(フィート) 6inch(インチ)=198.12m(メートル)
カタログやホームページ等を見て頂ければ分かると思いますが、小数点以下を切り捨てて表記しているんです。
ですので、6feet(フィート)6inch(インチ)のロッドは198m(メートル)と記載されているはずです。
ここまでこのブログ記事に記載した事は別に覚える必要は無いです!
ただ、「きちんと理解したい!」という人だけ覚えていただければ。

ワールドシャウラ・スコーピオンの番手表記

それでは、ここからが本題です。
昔からスコーピオンのロッドを使用していた方は当然ワールドシャウラ・スコーピオンの番手表記の読み方は分かっているでしょう。
でも、最近釣りを始めてみたは良いけれど、ロッド表記がイマイチ分からないという方も沢山いると思います。
特にワールドシャウラ・スコーピオンに関してはちょっと特殊なロッド表記になりますから。
例えば下記写真の様な表記です。
写真下段(黄色い文字)が一般的なロッド表記です。
ワールドシャウラ、ワールドシャウラ ドリームツアーエディション、スコーピオンシリーズは写真上段(赤い文字)で表記されています。
この表記は昔からなんです。
ではここから、ワールドシャウラやワールドシャウラ ドリームツアーエディション、スコーピオンシリーズの番手表記を読みとってみましょう。
写真と同じく『1652R-2』という番手を例に話を進めていきます。
まずは『1652R-2』の『1652R-2』という部分です。
最初の数字はベイトロッドか?スピニングロッドか?を表しています。
  • 1=ベイトロッド
  • 2=スピニングロッド
必ず最初の数字は1か2しかありません。
という事で『1652R-2』はベイトロッドという事になります。
次は『1652R-2』の『1652R-2』という部分です。
この65という数字はロッドの長さを表しています。
ここがワールドシャウラやワールドシャウラ ドリームツアーエディション、スコーピオンシリーズだけの表記があるんです。
例えば60であれば6feet(フィート)が正解です。
65であれば6feet(フィート)5inch(インチ)と思われがちです。
しかし、これは間違えです。
65という場合は6feet(フィート)半、つまり6feet(フィート)6inch(インチ)が正解です。
なので、75であれば、7feet(フィート)半、7feet(フィート)6inch(インチ)となります。
分かりましたでしょうか?
つまり『1652R-2』は6feet(フィート)6inch(インチ)という事になります。
更に、65では二桁の数字でしたが、3桁の場合もあります。
例をあげると、『15101F-3』や『17114R-2』がそれにあたります。
『15101F-3』は5feet(フィート)10inch(インチ)。
『17114R-2』は7feet(フィート)11inch(インチ)となります。
これでロッド表記から長さが分かるはずです。
さあ、次は『1652R-2』の『1652R-2』というアルファベットの前の数字の部分です。
これはロッドのパワー表記です。
今現在では0番〜5番までのロッドラインナップとなっています。(前モデルのワールドシャウラには7番がありました。)
数字が大きくなればなるほどパワーが強くなっていくという事です。
ワールドシャウラやワールドシャウラ ドリームツアーエディション、スコーピオンシリーズは他のロッドより強いのが特徴です。
例えると下記の様な感じです。
【ベイトロッド】
  • 1番=ML+(ミディアムライトより少しパワーがある。)
  • 2番=M+(ミディアムより少しパワーがある。)
【スピニングロッド】
  • 1番=L+(ライトより少しパワーがある。)
  • 2番=ML+(ミディアムライトより少しパワーがある。)
という事は、『1652R-2』の『1652R-2』はベイトロッドの2番なので、M+(ミディアムより少しパワーがある。)ロッドという事になります。
しかし、一概にベイトロッドの2番パワーだからM+(ミディアムより少しパワーがある。)というわけでもありません。
例えば同じベイトロッドの2番でも『1702R-2』は、もっとパワーがあります。
これは実際に釣具屋さん等で触れて、更に実釣で使わないと分からない部分でもあるんです…。
今度は、『1652R-2』の『1652R-2』というアルファベットの部分です。
これはロッドの曲がり方、いわゆるテーパーを指します。
下記がテーパーの呼び名です。
『1652R-2』はアルファベットがRですから、当然レギュラーテーパーという事になります。
そして最後、『1652R-2』の『1652R-2』という−(ハイフン)以降の数字です。
これはロッドの継数を表しています。
2という事はロッドが2分割されるという意味です。
3なら3分割。
5なら5分割です。
『1652R-2』は最後の数字が2ですから、ロッドが2分割になります。
これで、ワールドシャウラやワールドシャウラ ドリームツアーエディション、スコーピオンシリーズの番手表記が読めたと思います。

最後に

今回は釣りを始めたばかりの人にとっては難しい話だったかもしれません…。
でもこのブログ記事を読んで、ワールドシャウラやスコーピオンのロッドを買う際に参考になればと思い、このブログ記事を書き上げました。
もしかすると、1度読んだだけでは理解出来ない部分もあったかもしれません…。
その時はこのブログ記事をまた読んでいただいて、少しでも皆様のお役に立てればと良いな〜と思っています。

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