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2020/03/05

カーディフ ネイティブスペシャルS54UL実釣インプレッション

カーディフ ネイティブスペシャルS54UL

渓流釣りが解禁になり、シマノから発売されたNEWロッド『カーディフ ネイティブスペシャルS54UL』を実釣で使用しました。
以前までイシーは『カーディフNX S60UL』を使用していました。
その点も踏まえた上で、『カーディフ ネイティブスペシャルS54UL』というロッドはどんなロッドなのか記載していきます。

キャストアキュラシーの向上

前述した様に、以前まで『カーディフNX S60UL』を使用していたのですが、渓流釣りにおいて6フィートというレングスは如何なものかと思っていたんです。
そして、今回『カーディフ ネイティブスペシャルS54UL』を使用して思った事は、圧倒的に5フィート4インチというレングスの方が使い易い。
まず、キャストのアキュラシー(正確性)が上がります。
渓流釣りでは、ルアーを狙ったスポットに落とせるか否かは非常に重要な要素です。
特に川幅が狭くなればなるほど、キャスティングの技術が要求されます。
オーバーヘッドキャストは勿論、サイドキャストやバッグハンドキャスト、フリップキャストと、多種のキャスティング技術が必要です。
そのキャスティングをカバーしてくれるのがやはり5フィート4インチというレングスなんです。
6フィートレングスのロッドと比較すると、キャストアキュラシーは圧倒的に向上したなという印象でした。

ルアーの操作性向上

次にルアーの操作性についてです。
渓流釣りにおいてイシーはミノーイングをやる事が殆どです。
そうなるとルアーにアクションを付ける事が多くなります。
連続したトゥィッチやジャークをやるのにも5フィート4インチというレングスが活きてきます。
余談ですが、以前はリールにステラやツインパワーといったコアソリッドシリーズを使用していました。
今回はリールにヴァンキッシュ、つまりクイックレスポンスシリーズを使用する事によってルアーの操作性は更に向上したのを実感出来ました。
ルアーにアクションを付ける動作はロッドのレングスも大切ですが、リールの恩恵もあるという事です。

ハイパワーX+スパイラルX

以前まで使用していた『カーディフNX』にはハイパワーXという技術が使われたブランクスになっていましたが、『カーディフ ネイティブスペシャル』はハイパワーX+スパイラルXがダブルで採用されています。
ここが『カーディフNX』と『カーディフ ネイティブスペシャル』を比較して一番変わった所だと思います。
言ってしまうと大きな差は感じられませんが、『カーディフ ネイティブスペシャル』にはスパイラルXも採用されているという事もあるので、安心感があります。
(太陽光に当たるとブラウンカラーのブランクスが際立ちます。)
スパイラルXが採用された事で、キャスティング時のブランクスの捻れが軽減されますが、そこも大きな差は感じないです。
今回は大きな魚を掛ける事が出来ませんでしたが、ロッドが強くなった分不意の大物にはより耐えてくれるのかなと。
スパイラルXがプラスされた事で、釣りにおける安心感が増幅しました。

ガイドについて

ガイドについてですが、『カーディフNX』にはステンレスフレームのKガイドが採用されていました。
『カーディフ ネイティブスペシャル』にはチタンフレームのKガイドが採用されています。
なので、ガイドフレーム自体は軽くなったのですが、そこまで大きな差は感じないです。
『カーディフNX』、『カーディフ ネイティブスペシャル』どちらもKガイドを採用している為、糸絡み等のトラブルがありせん。
ただ、残念な事があります。
それは、ガイドの径です。
これは『カーディフNX』から変わらない事なのですが、ガイドの径が小さい為飛距離が犠牲になってしまっている感じが否めません。
また、実釣の際にガイドが凍ってしまいました。
ガイドの径が大きければ、より飛んで、寒い時期でも凍りにくいはずなんですが。
ちょっとそこが残念な部分です。

良く行くフィールドに合わせたタックルを

今回『カーディフ ネイティブスペシャル』を使用して思った事は、ロッドのレングスはかなり重要だという事。
6フィートを使用していても支障は無いのですが、5フィート4インチの方が圧倒的に使い易かったんです。
ただ、川幅が広い所や、大きな魚がいる所、ルアーウエイトが重くなる等がある場合は6フィートのロッドも有りだなという印象です。
なので、ご自分の良く行くフィールドはどういった所なのかを見極めてロッドのレングスを選ぶ必要があります。
そうは言っても、色んな河川に行くという方にお勧め出来る1本としては、やはり『カーディフ ネイティブスペシャルS54UL』です。
比較的バーサタイルに対応してくれるはずですよ。

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